グリーンスムージーとは?

私のお気に入りのレシピを1つご紹介します。


a. 熟した洋梨4つ

b. パセリ1束

c. 水2カップ


上記a、b、cをブレンダーにかけて、しっかりと混ぜ合わせるだけです。

見た目は濃い緑色ですが、甘いフルーツの味がします。


グリーンスムージーと出会って以来、私はいつでも作って飲めるようにブレンダーを購入し、食生活の半分以上をグリーンスムージーが占めています。 以前と比べて、体はエネルギーに溢れ、頭はクリアな状態で、長年続けてきたグリーンジュース(緑の野菜から繊維を取り除いたジュース)の代わりに毎日習慣的に

飲んでいます。


グリーンスムージーは、私たちの健康にさまざまなポジティブな作用をもたらしてくれます。


◆ グリーンスムージーの特徴

1. 栄養価が非常に高い

有機農法で栽培された、熟したフルーツ60%と同じく有機栽培のグリーン(葉野菜)40%という割合は、飲みやすく最適な比率。


2. 消化しやすい

ブレンダーでしっかりと撹拌することで、グリーンとフルーツに含まれる栄養素を包む強固な細胞壁が破裂し、体が吸収しやすい状態になる。 口に入れた瞬間から吸収が始まる。


3. 食物繊維が豊富

グリーンスムージーは、完全食。ジュースと比べて食物繊維が豊富に含まれている。食物繊維の摂取は、正常な排泄にとって不可欠。


4. 誰でもおいしく飲める

老若男女、誰もがおいしいと感じるグリーンスムージー。

フルーツとグリーンの比率が大体6:4の場合、フルーツが全体の味を支配すると同時に、グリーンが甘みを緩和させて、バランスのよい風味を与える。 ほとんどの人が、濃い緑色の見た目に反して飲みやすくおいしいことに驚く。


5. 適正な量のグリーンを摂取できる

クロロフィル(葉緑素)の分子は、人間の血液の分子に類似している。アン・ウィグモア博士は、「クロロフィルを摂取することは、健康的な輸血を受けるようなもの」と表現している。

しかし、現代人は(ローフードの食事法を実践している人でさえ)十分なグリーンの量を摂取できていない。

毎日コップ2~3杯のグリーンスムージーを飲むことで、1日に必要な栄養分を体が受け取り、しっかりと吸収される。


6. 簡単に作れる

グリーンスムージーは簡単に作れて、片付けもあっという間。一方、ジュース作りは、時間がかかり、掃除も大変で、お金もかかるため、毎日続けることがむずかしい。

5分もあればグリーンスムージーを作って、片付けまで完了!


7. 子供もだいすき!

生後6ヶ月以上の赤ちゃんもグリーンスムージー好んで飲むことが分かっている。

もちろん、食品アレルギーを避けるために、取り入れる量は慎重に少しずつ

調整しながら増やしていく必要がある。


8. 油分、塩分をカット

グリーンスムージーの形でグリーンを摂取することで、日々の食生活の油分と塩分の量を大幅にカットすることができる。


9. 習慣的にグリーンを摂取できる

グリーンスムージーを毎日飲むことで、グリーンを習慣的に摂取できるようになる。

特に子供は通常グリーンを食べたがらないが、 グリーンスムージーを数週間飲み続けると、多くの人は自然とグリーンをもっと欲するようになる。


10. いつでもどこでもグリーンスムージー!

グリーンスムージーは、できる限り作り立てを飲む方がいいが、涼しいところに保管すれば、約3日間は日持ちがする。


仕事中や旅行の際にも欠かさずに!

美と健康長寿に挑戦するミッキーのブログ

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